東北大学応用認知
神経科学センター

Cognitive Neuroscience Application Center, Tohoku Univ.

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できごと

News

202506.03

カロリンスカ研究所よりMRI施設見学

2nd IDAC (Tohoku University) x Karolinska Institutet Symposium ~Brain and Aging~のプログラムの一環で、MRI施設見学を行いました。 竹本あゆみ先生が加齢M

イベント

202506.02

人間もネズミもMRI(国際シンポジウム)

  加齢医学研究所スマート・エイジング研究棟国際会議室にて、 2nd IDAC (Tohoku University) x Karolinska Institutet Symposium ~Brain and Aging~

イベント

202505.31

脳で見るnon-他者からin-他者への「自己」発達(招待シンポジスト)

認知神経科学の分野横断的議論から、自己概念の発達は、鏡の中の人物が他者でないこと(non-他者)の認識に始まり、他者の目に映る自己(in-他者)として社会化する過程とみなせます。このnon-Xからin-Xへの普遍的発達枠組みを、自己に適用す

発表

202505.26

防災動画視聴中の脳活動の個人差:防災意識と教育効果(学会口頭発表)

動画は防災教育の重要なツールです。防災意識や教育効果の個人差は動画視聴中の脳活動にどう反映されるのでしょうか? 津波避難を推奨する動画を視聴中の脳活動と防災意識との正相関が前頭葉内側で、教育効果との負相関が感覚運動皮質に同定されました。

発表

202505.16

第26回人間脳科学セミナー

脳における情動と記憶: 言語、ジェスチャー、心理生理学からのマルチモーダルな洞察 - 国際学術交流: 東北大学×ユヴァスキュラ大学 - イベント概要 人間のコミュニケーションと記憶におけるマルチモーダル信号の役割を探求

イベント

202505.13

2024年度 fMRI挑戦研究 新規参入メンバー成果発表会

2024年度にfMRI挑戦研究支援制度を利用した新規参入メンバーの成果発表会を開催しました。(榊) 日程:5/13(火)9:00-9:30 場所:加齢医学研究所 スマートエイジング研究棟3階 人間脳科学分野 形式:ハイブリッド開催

イベント

202504.25

イチキュッパを安く感じる脳の秘密(論文出版)

198円のような大台割れ直下の価格を非合理的に安いと感じる効果は端数効果として知られており、端数効果は価格の大台割れによって価格の左端の数字が変化すること(Left-digit effect)と価格端数が特定の数字であることによる低価格イメ

出版

202504.24

脳画像研究×ASD支援(シンポジウム)

東北大学応用認知神経科学センター シンポジウム 「自閉スペクトラム症(ASD)者はどのような世界を生きているのか?―脳画像研究が拓く新しい支援―」を、下記の通り開催しました。全体を通して、ASDの生物学的基盤から実際の現象まで包括的に理解

イベント

202504.15

「自己像に影響を与える社会的要因」第五回研究会(研究会開催)

本研究会は、どのような社会的要因が自己像の認識・評価に影響を与えるとして問題視されているのか、自己像の認識・評価の歪みとして問題視されている現象はどんなものか、といったことを洗い出し、研究として形にすることを目標に立ち上げられ、第四回研究会

イベント

202503.31

もう一度話したいと思うバーチャルアバターとは?:fMRI研究

近年、私たちの生活や健康をサポートするアプリケーションの開発が進んでいます。しかし、皆さんも経験があるように、一度ダウンロードしたアプリケーションでも数週間または数か月たつと飽きてしまいアクセスる頻度が減ってしまい、ついにはアクセスしなくな

発表
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