ニュース
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202503.03
国際的な第二言語研究者が集うシンポジウムの開催 (J-SLARF@Tohoku)
J-SLARF (Japan Second Language Acquisition Research Forum) は、世界で戦う日本の第二言語研究者達が集うグループです。ロンドン大学の斉藤一弥先生や、早稲田大学の鈴木祐一先生などの有志に
202501.06
【公募情報】講師(応用認知神経科学の研究・教育推進)
この度、CogNACでは講師を公募することとなりました。 募集人数:講師1名 業務内容: 応用認知神経科学の教育カリキュラム構築とプログラム・ツール開発、共同研究・教育の推進支援とその一体的マネジメントを担当します。自身の研究
202501.06
【公募情報】学術研究員(応用認知神経科学の研究・教育補佐)
この度、CogNACでは学術研究員を公募することとなりました。 募集人数:学術研究員1名 業務内容: 応用認知神経科学の教育カリキュラム構築とプログラム・ツール開発、共同研究・教育の推進補佐を担当します。自身の研究テーマに加え
202501.06
【公募情報】助教(応用認知神経科学の研究・教育推進)
この度、CogNACでは助教を公募することとなりました。 募集人数:助教1名 業務内容: 応用認知神経科学の教育カリキュラム構築とプログラム・ツール開発、共同研究・教育の推進支援を担当します。自身の研究テーマに加え、多様なテー
202412.20
第23回人間神経科学セミナー 社会的相互作用と言語コミュニケーション
第23回人間神経科学セミナー「社会的相互作用と言語コミュニケーション」を開催いたします。本セミナーでは、言語コミュニケーションの脳神経基盤や、社会的相互作用を通じた言語習得の意義について脳科学の観点から探ります。今回は特別講師として、フィン
202411.28
「自己像に影響を与える社会的要因」第四回研究会(研究会開催)
本研究会は、どのような社会的要因が自己像の認識・評価に影響を与えるとして問題視されているのか、自己像の認識・評価の歪みとして問題視されている現象はどんなものか、といったことを洗い出し、研究として形にすることを目標に立ち上げられ、第三回研究会
202411.26
行動科学と神経科学の統合による第二言語習得における作文メカニズムの探求(新規研究費採択)
このたび、東北大学(日本)とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL、英国)の共同プロジェクトがTOEFL COE 2025 Research Programの研究費を獲得しました。 主な研究メンバー: Prof. Andrea
202411.22
外国語での災害コミュニケーション脳科学(東北大学-UCLマッチングファンド採択)
東北大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は、2025年度の第七回マッチングファンド支援対象として、災害科学、神経科学、AI等、複数の分野が融合する学際的な共同研究プロジェクト8件を採択しました。そのうちの1件として、東北大学応
202410.25
fMRIで解明する第二言語読解の深い理解の神経基盤(ポスター発表)
第二言語(L2)を読むとき、表面的な理解を超えた「深い理解」をどのようにして促進できるのでしょうか?また、情報を能動的に想起する「リトリーバルプラクティス」はどのように脳に影響を与えるのでしょうか?これらの疑問を解明するために、fMRIを用
202410.25
会話における眉の動きが意図認識に与える影響:fMRI研究(ポスター発表)
対面会話で質問するときには、眉の動きが発話よりも先に現れることが一般的です。この眉の動きの先行性には、どのような役割があるのでしょうか。本研究では、眉の動きと発話のタイミングを操作した動画を作成し、参加者にMRIで視聴させました。結果は、こ