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202506.30
【公募情報】学術研究員(応用認知神経科学の研究・教育補佐)
この度、CogNACでは学術研究員を公募することとなりました。 募集人数:学術研究員1名 業務内容: 認知神経科学の機能的MRI研究を自身のテーマで進めながら、学生・他分野研究者・企業などとの共同研究を補佐し、実験デザイン・実

202506.30
【公募情報】助教(応用認知神経科学の研究・教育推進)
この度、CogNACでは助教を公募することとなりました。 募集人数:助教1名 業務内容: 認知神経科学の機能的MRI研究を自身のテーマで進めながら、学生・他分野研究者・企業などと共同研究を推進し、実験デザイン・実施・データ分析

202506.30
【公募情報】講師(応用認知神経科学の研究・教育推進)
この度、CogNACでは講師を公募することとなりました。 募集人数:講師1名 業務内容: 認知神経科学の機能的MRI研究を自身のテーマで進めながら、学生・他分野研究者・企業などと共同研究を推進し、実験デザイン・実施・データ分析

202504.15
「自己像に影響を与える社会的要因」第五回研究会(研究会開催)
本研究会は、どのような社会的要因が自己像の認識・評価に影響を与えるとして問題視されているのか、自己像の認識・評価の歪みとして問題視されている現象はどんなものか、といったことを洗い出し、研究として形にすることを目標に立ち上げられ、第四回研究会

202503.10
データ科学×教育×脳科学(データサイエンスカフェ)
「データ科学の普遍化と先端化」に向けた活動をしているデータ科学国際共同大学院およびデータサイエンスプログラム(DSP,AIQDS)と共催で、2025年3月10日に第5回データ科学国際共同大学院データサイエンスカフェを開催いたしました。 ユ

202503.07
緊急時の外国語コミュニケーションに脳科学で迫る(国際フォーラム講演)
グローバル化したした世界では、緊急時に外国語でコミュニケーションや意思決定が迫られる機会が増えてきます。そのスキルについて脳過程を明らかにした共同研究成果をAndrea Revesz教授(UCL, UK)がWorld Bosai Forum

202503.07
言語コミュニケーション能力とは何か(第25回人間脳科学セミナー)
言語コミュニケーション能力とは一体何でしょうか。どのようにモデル化・評価できるのでしょうか。 法学・災害心理学・外国語習得の立場から、認知神経科学研究への展開を議論しました。(杉浦) 開催場所・日程 2025年3月7日(金)15:

202503.03
国際的な第二言語研究者が集うシンポジウムを開催しました (J-SLARF@Tohoku)
J-SLARF (Japan Second Language Acquisition Research Forum) は、世界で戦う日本の第二言語習得研究者達が集うグループです。ロンドン大学の斉藤一弥先生や、早稲田大学の鈴木祐一先生などの有

202502.07
感情動画の視聴は第二言語の感情語彙習得にどのような影響を与えるか;fMRI研究(加齢医学研究所 研究奨励賞)
第二言語の感情語彙(例えば「楽しみ」など)の感情的意味をどのように習得するかは、言語学習における大きな課題の一つです。本研究では、特別に作成した感情動画(俳優が表情や声を使って第二言語の感情語彙を演じる)を視聴しながら単語学習を行いました。

202501.31
倫理的意思決定における犠牲者価値の脳内メカニズム(学会発表)
倫理的な意思決定では、単に選択肢の価値を比較するだけでなく、犠牲をどの程度納得できるかが重要であると考えられます。本研究では、異なるアイデンティティを持つ仮想人物を用いたジレンマ課題を通じて、犠牲者価値が意思決定に影響を与える証拠を明らかに