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News
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202407.22
分野融合・社会連携 x 脳科学研究会
近年、基礎研究において、臨床・社会との連携や社会実装が求められ、ニーズの把握、基礎研究(認知神経科学や心理学)の実施、現場へのフィードバックといった一連のプロセスが定式化されています。しかし、これらのプロセスが効率的に行われているとは言い難
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202407.21
障害支援x脳科学研究会
障害に関わる認知神経科学研究では、これまで「苦手さ」に関わる脳機能について数多くの研究がなされてきました。今回、それを応用し、身体障害者にとっての車いすや視覚障害者にとっての点字、読字障害児にとってのUDフォントや発達障害者にとっての構造化
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202407.10
「疼痛xポジティブ心理学x脳科学」研究会
医学・生理学、認知神経科学、臨床心理学、宗教学などの分野の先生をお招きし、痛みと心理療法に関する研究会を開催します。 開催日時: 2024年7月10日(水)13:00-17:00 場所: 加齢医学研究所 人間脳科学研究
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202407.03
Virtual reality x Cognitive Science 研究セミナー
電気通信研究所サイバー&リアルICT学際融合研究センター (RIEC) と 加齢医学研究所(IDAC) 人間脳科学研究分野で去年度の成果報告会及び今年度の新規共同研究のセミナーを7/3の15時から行いました。IDAC側は去年度の共
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202407.02
ASMRの脳メカニズム(研究会)
ASMRは主にネットで一部の一般の人が話題にしいている概念・用語で、学術的には未定義です。英語のWikipediaでは「鳥肌が立つ」「頭頂から背筋を伝って走る(多少性的な)快感を伴う」といった「感覚反応」と説明されています(A pleasa
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202406.26
認知科学 x 災害リスク 研究セミナー
Prof. David E. AlexanderをUniversity College Londonをお招きして6/26の10時から、セミナーを行う予定です。 本研究室からも学生が3人研究発表をしてくださる予定です。災害研究の第一人者であ
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202406.25
感染症と集団主義の関係は脳で説明できる?行動免疫システムの神経基盤に関するfMRI研究 (国際ポスター発表)
繰り返し感染を経験してきた人類は、生理的な免疫反応に加えて、コストの低い心理的な防御反応である「行動免疫システム」を発達させ、社会における自己の認識や接し方に大きな影響を与えてきたことが知られていました。しかし、その仮説を脳から直接説明しよ
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202406.24
受容と拒絶についてどう感じるかが自己評価における神経プロセスに影響を与える (ポスター発表)
自己評価は、受容と拒絶の感情に影響されると考えられています。先行研究により、人々は受け取ったフィードバックに応じて自己評価を肯定的または否定的に変化させる可能性が示されています。しかし、自己評価の神経処理が受容感と拒絶感とどのように関連して
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202406.06
SOKAP-connect サステナブル行動×脳科学 プロジェクト 第1回シンポジウム
開催概要 概要:現代社会において生活や企業活動でのサステナブル行動の重要性は明白です。サステナブル行動を無理なく継続するためには、多様な生活者のライフスタイルや地域の特性に親和的なサステナブル行動促進の仕組みが必要です。脳科学の観点
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202405.29
安全 × 脳科学〜事例からより良く学ぶために〜(シンポジウム)
航空・鉄道・医療・電力のような複雑なシステムの高い安全性を維持するためには、事故などの失敗事例や、成功事例から学ぶことが欠かせません。しかし、「人の振り見て我が振り直せ」とは言うものの、他者の経験から効果的に学ぶことは難しいものです。本シン