東北大学応用認知
神経科学センター

Cognitive Neuroscience Application Center, Tohoku Univ.

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できごと

News

202411.28

「自己像に影響を与える社会的要因」第四回研究会(研究会開催)

本研究会は、どのような社会的要因が自己像の認識・評価に影響を与えるとして問題視されているのか、自己像の認識・評価の歪みとして問題視されている現象はどんなものか、といったことを洗い出し、研究として形にすることを目標に立ち上げられ、第三回研究会

イベント

202411.26

行動科学と神経科学の統合による第二言語習得における作文メカニズムの探求(新規研究費採択)

このたび、東北大学(日本)とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL、英国)の共同プロジェクトがTOEFL COE 2025 Research Programの研究費を獲得しました。 主な研究メンバー: Prof. Andrea

お知らせ

202411.22

外国語での災害コミュニケーション脳科学(東北大学-UCLマッチングファンド採択)

東北大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は、2025年度の第七回マッチングファンド支援対象として、災害科学、神経科学、AI等、複数の分野が融合する学際的な共同研究プロジェクト8件を採択しました。そのうちの1件として、東北大学応

お知らせ

202410.25

fMRIで解明する第二言語読解の深い理解の神経基盤(ポスター発表)

第二言語(L2)を読むとき、表面的な理解を超えた「深い理解」をどのようにして促進できるのでしょうか?また、情報を能動的に想起する「リトリーバルプラクティス」はどのように脳に影響を与えるのでしょうか?これらの疑問を解明するために、fMRIを用

発表

202410.25

会話における眉の動きが意図認識に与える影響:fMRI研究(ポスター発表)

対面会話で質問するときには、眉の動きが発話よりも先に現れることが一般的です。この眉の動きの先行性には、どのような役割があるのでしょうか。本研究では、眉の動きと発話のタイミングを操作した動画を作成し、参加者にMRIで視聴させました。結果は、こ

発表

202410.24

マルチモーダル入力が言語学習に与える影響: fMRI研究 (ポスター発表)

第二言語(L2)の読解にはどのような仕組みが働き、マルチモーダルな情報(音声やテキストの同時提示)がどのように理解を助けるのでしょうか? また、作業記憶が高い学習者はどのように情報を活用するのでしょうか? こうした問いに答えるため、名古屋市

発表

202410.24

第二言語理解におけるジェスチャーの役割:fMRI研究 (ポスター発表)

母語において、音声と言語的なジェスチャーは一つの統合的なシステムであり、ジェスチャーが話者の意図や意味を理解する助けとなることは広く知られています。しかし、第二言語の話者の場合、ジェスチャーを伴う音声はどのように作用するのでしょうか? 母語

発表

202410.24

中日バイリンガルの言語間文産出:fMRI研究(ポスター発表)

バイリンガルが異なる言語の文を生成する際にどのように統語的な情報を処理し統合するのでしょうか。国際文化研究科のQiang Huangさんが、Society for the Neurobiology of Language (SNL) 202

発表

202410.24

母語と第二言語での感情発話の認知メカニズム:fMRI研究(ポスター発表)

第二言語で感情を言葉にするのは、どうして難しいのでしょうか。従来の見解では、言語的知識が十分に定着していないからとして、非常に一次元的な言語習得の捉え方をしていますが、実はそれよりももっと深い理由があるのではないでしょうか。国際文化研究科の

発表

202410.19

悲しい音楽を好む神経基盤(ポスター発表・受賞)

医学系研究科の土屋 百世さんが、第6回共調的社会脳研究会に参加し、悲しい音楽を好む神経基盤に関してポスター発表を行いました。参加された皆様から貴重なご教示をいただきました。 また、ポスター発表に関して奨励賞をいただきました。 研究会UR

発表
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