メンバー【教育応用研究部門】
Research outline

教育応用研究部門
鄭 嫣婷
国際文化研究科 教授
第二言語習得・言語コミュニケーション研究
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JEONG研究室では、人が複数の言語をどのように学び、使い、脳がそれをどのように支えているのかを研究しています。fMRIなどの脳画像技術と行動実験を用いて、記憶、感情、社会的な相互作用が言語にどのように影響するのかを探っています。
また、多様で国際的な環境や文脈の中で、私たちがどのように言語を学び、コミュニケーションを行い、多言語的・文化的な行動を選択・調整しているのか、そのメカニズムを神経認知的かつ社会的な視点から明らかにすることを目指しています。
202501.16 AIを活用した多言語話者(成人および子ども)の神経認知プロファイル解析国際プロジェクト (新規研究費採択) Posted in お知らせ
添付ファイル
AIを用いた多言語話者(成人および子ども)の神経認知プロファイル解析をテーマとした国際共同研究プロジェクト "AI-Based Analysis of Multilingual Adults and Children with Diverse Neurocognitive Profiles" が、英国文化会議(British Council)のUK-ISPF Grant 2024/2025(£100k)に採択されました。
本プロジェクトは、英国と日本の工学、神経科学、教育学の分野の専門家が連携し、多言語使用と神経認知の多様性に関する理解をAI技術を通じて深めることを目的としています。(Jeong)
研究メンバー: