お知らせ
News
202501.16
AIを活用した多言語話者(成人および子ども)の神経認知プロファイル解析国際プロジェクト (新規研究費採択)
AIを用いた多言語話者(成人および子ども)の神経認知プロファイル解析をテーマとした国際共同研究プロジェクト "AI-Based Analysis of Multilingual Adults and Children with D
202412.07
【連携事例紹介】東北大学国際文化研究科
「東北大学国際文化研究科の魅力」紹介動画に、 fMRI実験の研究活用を取り上げていただきました。 東北大学国際文化研究科 今後も様々な研究科でのご活用を歓迎いたします。 ご質問やお問い合わせは、CogNAC事務
202411.26
行動科学と神経科学の統合による第二言語習得における作文メカニズムの探求(新規研究費採択)
このたび、東北大学(日本)とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL、英国)の共同プロジェクトがTOEFL COE 2025 Research Programの研究費を獲得しました。 主な研究メンバー: Prof. Andrea
202411.22
外国語での災害コミュニケーション脳科学(東北大学-UCLマッチングファンド採択)
東北大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は、2025年度の第七回マッチングファンド支援対象として、災害科学、神経科学、AI等、複数の分野が融合する学際的な共同研究プロジェクト8件を採択しました。そのうちの1件として、東北大学応
202409.25
第二言語における感情語彙の習得に脳科学を活かす(東北大学藤野先生記念奨励賞)
東北大学国際文化研究科博士後期課程のLiu Chunlinさん(10月から応用認知神経科学センターのポスドク研究員)が、脳機能イメージング技術を使い、第二言語での感情語彙の習得方法を研究し、その成果が認められて東北大学藤野先生記念奨励賞を受
202409.17
脳科学とメタバースを組み合わせることで価値観の多軸化に挑む(研究課題採択)
近年、個人を評価する際に外見が重視されすぎる状態=ルッキズムが社会問題となっています。学際科学フロンティア研究所の濱本裕美助教がこの問題にMRIやVRを組み合わせて挑む研究計画を立て、これがさきがけ研究領域「社会課題を解決する人間中心インタ
202407.03
公開オンライン講座「人間脳科学入門」開講
人間らしい精神・行動を実現する脳内の認知プロセスを、脳機能イメージング技術によって可視化する人間脳科学。その基本知識から最新の知見まで幅広くご紹介する公開オンライン講座が開講しました。応用認知神経科学センターの研究者が多数登壇しました。(杉
202404.17
ヒトのコミュニケーションの理解と創出に脳科学を活かす(文部科学大臣表彰若手科学者賞)
人間の生存や成長には他者とのコミュニケーションが欠かせません。教育学研究科の伊藤文人講師は脳機能イメージングと、対面で自由な会話を行うリアルワールドパラダイムを組み合わせた手法を用いて、こうしたコミュニケーションの理解に取り組んでいます。
202404.01
総合知で持続可能な社会を実現する東北大学のプロジェクトに4件採択
持続可能な社会の実現に向けて、最先端の総合知を行動に繋げる東北大学のSOKAP(Sustainability Open Knowledge-Action Platform)で、今年度CogNAC教員の関与する研究が、共創推進プロジェクトSO
202404.01
東北大学応用認知神経科学センター設立
認知神経科学を基盤に、人文・社会科学と自然科学を融合した総合知を活用する応用認知神経科学。その創出・普及と社会実装を目指す応用認知神経科学センター(Cognitive Neuroscience Application Center; Cog