ニュース
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202506.30
【公募情報】助教(応用認知神経科学の研究・教育推進)
この度、CogNACでは助教を公募することとなりました。 募集人数:助教1名 業務内容: 認知神経科学の機能的MRI研究を自身のテーマで進めながら、学生・他分野研究者・企業などと共同研究を推進し、実験デザイン・実施・データ分析

202506.30
【公募情報】講師(応用認知神経科学の研究・教育推進)
この度、CogNACでは講師を公募することとなりました。 募集人数:講師1名 業務内容: 認知神経科学の機能的MRI研究を自身のテーマで進めながら、学生・他分野研究者・企業などと共同研究を推進し、実験デザイン・実施・データ分析

202506.13
第27回人間脳科学セミナー (6月13日) : 言語をどう研究するか: fMRIの可能性
指導を伴う第二言語習得研究を専門として世界的に活躍されているAndrew Lee先生(Université Laval, Canada)にご登壇していただきます。ご講演タイトルは「第二言語音声研究における方法論的多元主義の探究

202505.31
脳で見るnon-他者からin-他者への「自己」発達(招待シンポジスト)
認知神経科学の分野横断的議論から、自己概念の発達は、鏡の中の人物が他者でないこと(non-他者)の認識に始まり、他者の目に映る自己(in-他者)として社会化する過程とみなせます。このnon-Xからin-Xへの普遍的発達枠組みを、自己に適用す

202505.26
防災動画視聴中の脳活動の個人差:防災意識と教育効果(学会口頭発表)
動画は防災教育の重要なツールです。防災意識や教育効果の個人差は動画視聴中の脳活動にどう反映されるのでしょうか? 津波避難を推奨する動画を視聴中の脳活動と防災意識との正相関が前頭葉内側で、教育効果との負相関が感覚運動皮質に同定されました。

202505.16
第26回人間脳科学セミナー
脳における情動と記憶: 言語、ジェスチャー、心理生理学からのマルチモーダルな洞察 - 国際学術交流: 東北大学×ユヴァスキュラ大学 - イベント概要 人間のコミュニケーションと記憶におけるマルチモーダル信号の役割を探求

202505.13
2024年度 fMRI挑戦研究 新規参入メンバー成果発表会
2024年度にfMRI挑戦研究支援制度を利用した新規参入メンバーの成果発表会を開催しました。(榊) 日程:5/13(火)9:00-9:30 場所:加齢医学研究所 スマートエイジング研究棟3階 人間脳科学分野 形式:ハイブリッド開催

202504.25
イチキュッパを安く感じる脳の秘密(論文出版)
198円のような大台割れ直下の価格を非合理的に安いと感じる効果は端数効果として知られており、端数効果は価格の大台割れによって価格の左端の数字が変化すること(Left-digit effect)と価格端数が特定の数字であることによる低価格イメ

202504.24
脳画像研究×ASD支援(シンポジウム)
東北大学応用認知神経科学センター シンポジウム 「自閉スペクトラム症(ASD)者はどのような世界を生きているのか?―脳画像研究が拓く新しい支援―」を、下記の通り開催しました。全体を通して、ASDの生物学的基盤から実際の現象まで包括的に理解

202504.15
「自己像に影響を与える社会的要因」第五回研究会(研究会開催)
本研究会は、どのような社会的要因が自己像の認識・評価に影響を与えるとして問題視されているのか、自己像の認識・評価の歪みとして問題視されている現象はどんなものか、といったことを洗い出し、研究として形にすることを目標に立ち上げられ、第四回研究会