内部限定(プレビュー) Internal limited 本ページの記事は東北大学応用認知神経科学センター内部での情報共有を目的としており外部からの閲覧を想定していません。センターは内容について外部からのご質問にはお答えできず、正確性に関して責任を負いません。 緊急時対応 【fMRI実験管理支援技能研修制度】概要説明 【fMRI実験安全責任者研修制度】概要説明 様々なケースの緊急時対応を理解してMRI実験に臨みましょう。 緊急対応の「考え方」 (1) 人命最優先 少しでも異常を疑う状況になった際は、撮像を中断し被験者の状態を確認してください。 必要があれば救命救急センターへ連絡する、被験者を救出するなど、迅速な対応をしてください。 【緊急時対応】被験者の健康異常 (2) MRI装置の特殊性(強磁場;停電中でも)の理解に基づいた対応 MRI撮像室の中は強磁場環境(停電中であっても)となります。 緊急時でも慌てず、マグネットの安全性(安全講習ビデオ)の情報に基づき対応してください。 【緊急時対応】停電や火災 【緊急時対応】地震 【緊急時対応】クエンチ (3) 加齢研事務(事務閉室時は警備員)との連携 ・消防隊・救急隊(・警察)を呼んだら急ぎ情報共有 ・その後脳MRIセンター長や管理委員会委員との状況共有 【緊急時対応】加齢研事務室との連携 添付ファイル 一覧へ戻る 前の記事 一覧へ戻る 次の記事
【fMRI実験安全責任者研修制度】概要説明
様々なケースの緊急時対応を理解してMRI実験に臨みましょう。
緊急対応の「考え方」
(1) 人命最優先
少しでも異常を疑う状況になった際は、撮像を中断し被験者の状態を確認してください。
必要があれば救命救急センターへ連絡する、被験者を救出するなど、迅速な対応をしてください。
(2) MRI装置の特殊性(強磁場;停電中でも)の理解に基づいた対応
MRI撮像室の中は強磁場環境(停電中であっても)となります。
緊急時でも慌てず、マグネットの安全性(安全講習ビデオ)の情報に基づき対応してください。
(3) 加齢研事務(事務閉室時は警備員)との連携
・消防隊・救急隊(・警察)を呼んだら急ぎ情報共有
・その後脳MRIセンター長や管理委員会委員との状況共有