内部限定(プレビュー)
Internal limited
本ページの記事は東北大学応用認知神経科学センター内部での情報共有を目的としており外部からの閲覧を想定していません。
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添付ファイル
【緊急時対応】停電や火災
一時的な撮像の中止はMRIコンソールPCから行ってください。
また緊急でない場合はフィリップスに連絡し消磁対応が可能ですが、
ボタン同様消磁・励磁に伴う時間的・金銭的コストが発生します。
停電時でも、MRI撮像室の中は強磁場環境です。
懐中電灯や携帯は持ち込まず(操作室から照らしましょう)、
手動でベッドを引き出し、被験者をMRI装置から出してください。
※ベッドの上下はできません。
このために、実験中は最低2名の常駐が必要になります。
※30秒以上、無音の待機時間があります。
※消防隊の防火服や備品がMRI装置に吸着したり、2次災害に繋がる可能性があります。
脳MRIセンター長や管理委員会委員との状況共有
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緊急磁場停止ボタンについて
人命救助や消防隊突入のために
どうしても磁場をなくす必要があるときのみ、押すことになります。
例)MRIの磁場環境下で、大きい金属と金属の間に人が挟まってしまった等
人命に関わる場合は迷わずに押してください。
20秒以内に急速消磁します。