東北大学応用認知
神経科学センター

Cognitive Neuroscience Application Center, Tohoku Univ.

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Internal limited


本ページの記事は東北大学応用認知神経科学センター内部での情報共有を目的としており外部からの閲覧を想定していません。
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【緊急時対応】被験者の健康異常

【fMRI実験管理支援技能研修制度】概要説明 > 緊急時対応
少しでも異常が認められる場合は
MRIコンソールPCから撮像を中止して、被験者の様子を確認してください。

被験者に救急の必要が認められた場合は、救急救命センターに連絡してください。

内線:3899
外線:0(外線発信の0)-717-7950
救急車:0(外線発信の0)-119
  1. 状況を説明し、指示を仰ぐ
  2. 加齢研事務室に連絡
その後脳MRIセンター長や管理委員会委員との状況共有

※操作室の壁にも掲示があります。

自分の携帯からかける際は、以下の番号です。

救急センター外線:022-717-7950
救急車:119

撮像前は被験者本人に自覚がなくても、
撮像中に「暗所恐怖症」「閉所恐怖症」の症状が出た前例
もあります。
(本人も、MRIに入って初めて気づく)

被験者の様子はMRI室内モニタで監視し、手持ち用ブザーを鳴らされた際は
被験者の心理的安全性に配慮し撮像を中止しましょう。
継続できるかは被験者の意思を優先するとともに、
安全責任者の指示を仰ぎましょう。

添付ファイル