ニュース
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202408.28
社会的拒否に対する自己呈示調整の脳メカニズム(シンポジウム発表)
人は社会的相互作用のフィードバックに基づいて他者に対する自己呈示を調節することができ、それによって良好な対人関係を得ることができます。本研究では、医学系研究科のDing Yiさんが、fMRIを用いて、人が社会的拒絶を受けた後に自己呈示をどの
202408.19
英語の第二言語文法習得の体系性と個別性:大規模学習者コーパスからの洞察
本講演会は、第二言語学習者コーパス研究を専門として世界的に活躍されている村上明先生(バーミンガム大学)にご登壇していただき、最新の第二言語習得×学習者コーパス研究を紹介していただきました。村上先生には講演会の後に座談会にもご参加
202408.08
「自己像に影響を与える社会的要因」第三回研究会(研究会開催)
本研究会は、どのような社会的要因が自己像の認識・評価に影響を与えるとして問題視されているのか、自己像の認識・評価の歪みとして問題視されている現象はどんなものか、といったことを洗い出し、研究として形にすることを目標に立ち上げられ、第二回研究会
202408.05
中学生の「夏休み大学探検」企画
仙台市教育委員会の企画「夏休み大学探検」に協力し、市内の中学生12名をお迎えしました。このイベントは、未来を担う子どもたちに、科学の楽しさ・面白さを体験してもらうことを目的としています。普段は触れることのない最先端の研究の世界を体感できるよ
202407.31
少子化の認知神経科学の可能性を探る(研究会)
少子化は本邦の最大の社会経済的課題ですが、政府の経済的施策は奏功していないようです。その背景に経済的・健康上の理由では説明できない大きな心理的理由がありそうですが、その研究は進んでいません。この重要なテーマに社会調査・脳計測研究で挑戦するこ
202407.22
分野融合・社会連携 x 脳科学研究会
近年、基礎研究において、臨床・社会との連携や社会実装が求められ、ニーズの把握、基礎研究(認知神経科学や心理学)の実施、現場へのフィードバックといった一連のプロセスが定式化されています。しかし、これらのプロセスが効率的に行われているとは言い難
202407.21
障害支援x脳科学研究会
障害に関わる認知神経科学研究では、これまで「苦手さ」に関わる脳機能について数多くの研究がなされてきました。今回、それを応用し、身体障害者にとっての車いすや視覚障害者にとっての点字、読字障害児にとってのUDフォントや発達障害者にとっての構造化
202407.17
Dynamic Symmetric Functional Connectivity (DySCo)勉強会
fMRIのfunctional connectivityの解析手法であるDynamic Symmetric Functional Connectivity (DySCo)について勉強会を実施しました。 手法の概説から実際のfMRIデータへ
202407.10
「疼痛xポジティブ心理学x脳科学」研究会
医学・生理学、認知神経科学、臨床心理学、宗教学などの分野の先生をお招きし、痛みと心理療法に関する研究会を開催しました。 開催日時: 2024年7月10日(水)13:00-17:00 場所: 加齢医学研究所 人間脳科学研
202407.03
Virtual reality x Cognitive Science 研究セミナー
電気通信研究所サイバー&リアルICT学際融合研究センター (RIEC) と 加齢医学研究所(IDAC) 人間脳科学研究分野で去年度の成果報告会及び今年度の新規共同研究のセミナーを7/3の15時から行いました。IDAC側は去年度の共