第二言語語彙習得研究を専門として世界的に活躍されているJoe Barcroft先生(Washington University in St. Louis)にご登壇していただきました。関西・関東を含める県外の学部生、院生、教員の方を含め様々な研究背景をもつ方にご参加いただけました。今後の語彙習得と脳科学の融合研究について熱い議論ができました。音声特徴におけるバリエーションをインプットすることでどのように語彙知識が脳内に表象されていくのか、今後の脳計測を用いた語彙研究に期待です。また東北大学博士研究員の小室竜也さんにも最新の語彙研究について最新アップデートをしていただきました。お二人の講演の後の懇親会も研究の話・仙台ライフの話で盛り上がりました。
【開催日時】 10月11日(金) 16時30分〜18時10分(懇親会19:00〜) 【場所】 東北大学加齢医学研究所―スマートエイジング棟3階 【プログラム(予定)】 ※使用言語:英語 16:30 – 17:00 Speaker 1: Ryuya Komuro (Tohoku University) Title: Semantic elaboration task for L2 homograph learning: An extension of Kida and Barcroft (2019) 17:10 – 18:10 Speaker 2: Joe Barcroft (Washington University in St. Louis) Title: Toward a theory of acoustically varied input and vocabulary learning: How can fMRI research help? 主催:加齢医学研究所人間脳科学研究分野・東北大学国際文化研究科附属言語脳認知総合科学研究センター(担当:内原)
脳計測を用いた新たな語彙習得研究の開拓
第二言語語彙習得研究を専門として世界的に活躍されているJoe Barcroft先生(Washington University in St. Louis)にご登壇していただきました。関西・関東を含める県外の学部生、院生、教員の方を含め様々な研究背景をもつ方にご参加いただけました。今後の語彙習得と脳科学の融合研究について熱い議論ができました。音声特徴におけるバリエーションをインプットすることでどのように語彙知識が脳内に表象されていくのか、今後の脳計測を用いた語彙研究に期待です。また東北大学博士研究員の小室竜也さんにも最新の語彙研究について最新アップデートをしていただきました。お二人の講演の後の懇親会も研究の話・仙台ライフの話で盛り上がりました。
【開催日時】
10月11日(金) 16時30分〜18時10分(懇親会19:00〜)
【場所】
東北大学加齢医学研究所―スマートエイジング棟3階
【プログラム(予定)】
※使用言語:英語
16:30 – 17:00
Speaker 1: Ryuya Komuro (Tohoku University)
Title: Semantic elaboration task for L2 homograph learning: An extension of Kida and Barcroft (2019)
17:10 – 18:10
Speaker 2: Joe Barcroft (Washington University in St. Louis)
Title: Toward a theory of acoustically varied input and vocabulary learning: How can fMRI research help?
主催:加齢医学研究所人間脳科学研究分野・東北大学国際文化研究科附属言語脳認知総合科学研究センター(担当:内原)