東北大学応用認知
神経科学センター

Cognitive Neuroscience Application Center, Tohoku Univ.

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202509.07 日常コミュニケーションにおける4つの主要対話モードの洞察とその神経基盤(ポスター発表) Posted in 発表

私たちは、日常的な会話を動機づける社会的モチベーションに基づき「Dialogue Modes(DM)」を定義しました。fMRIを用いた解析により、Relief、Comfort、Novelty、Hobbyモードがそれぞれ異なる神経的特徴を示すことを発見し、これらの知見を医学系研究科のYin May Zin Hanさんが東北学院大学五橋キャンパスで開催された日本心理学会第89回大会で発表しました。
関連分野や異分野の研究者が多くポスターに訪れ、社会的コミュニケーションに関する活発な議論が交わされました。また、多くの興味深い研究に触れ、研究者の方々と有意義な交流を持つことができました。(杉浦)

Yin May Zin HanYichuan Huang , Sachihiro ShirahamaAyumi TakemotoHyeonjeong JeongMotoaki Sugiura
Insights of four key dialogue modes in daily communication and their neural bases
日本心理学会第89回大会, 東北学院大学五橋キャンパス, 仙台: 日本【ポスター】
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2025

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