東北大学応用認知
神経科学センター

Cognitive Neuroscience Application Center, Tohoku Univ.

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202410.09 日常会話から社会的動機を探る: fMRI 研究(ポスター発表) Posted in 発表

私たちがさまざまな人々と社会的な関わりを持つ際には、いくつかの種類の社会的動機づけが存在します。本研究では、日常的な楽しい会話における「Relief」、「Novelty」、「Comfort」、「Interest」の4つの対話モードとその神経相関をアバター動画との対話タスクを用いて明らかにしました。その結果を、医学系研究科のYin Mayさんが、シカゴで開催された第53回 Society for Neuroscience(SfN)2024にて、「Uncovering social motivations in daily dialogue modes: an fMRI study 」のタイトルでポスター発表しました。 
各国の神経科学者や脳科学者が意見を交換し、ネットワーキングしている場面を直接見ることができました。(杉浦)

    
Yin May Zin Han, Huang Yichuan, Shirahama Sachihiro, Takemoto Ayumi,  Jeong Hyeonjeong, Sugiura Motoaki
Uncovering social motivations in daily dialogue modes: an fMRI study
Society for Neuroscience 53rd Annual Meeting, McCormick Place, Chicago, U.S.【 Poster 】
https://www.sfn.org/

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