東北大学応用認知
神経科学センター

本研究会は、どのような社会的要因が自己像の認識・評価に影響を与えるとして問題視されているのか、自己像の認識・評価の歪みとして問題視されている現象はどんなものか、といったことを洗い出し、研究として形にすることを目標に立ち上げられ、第三回研究会が8月に開催されました。
https://cognac.tohoku.ac.jp/past/detail.php?d=S0ksSczLtzUxAwA-

第四回研究会を下記日程で開催しました。
第四回研究会では、東北工業大学工学部情報通信工学科の三浦直樹先生・東北大学大学院文学研究科心理学研究室の伊藤朱里さんが登壇し、参加者と議論をおこないました。
基本的に研究会メンバーのみ参加・聴講できる形をとっておりますが、ご興味のある方は濱本あるいは研究会メンバーまでご連絡いただければ今後の研究会のzoom URL等を共有いたします。お気軽にご連絡ください(濱本)


【開催日時】
11月28日(木) 13時〜15時
【場所】
人間脳科学研究分野・オンライン(zoom)
【プログラム】
13:00 伊藤朱里さん「脱毛行為に関する研究レビューと今後の研究の可能性について」
13:50 三浦直樹先生「インターネット社会における自己と他者認知」
〜15:00 次回以降のアナウンス・シンポジウムの相談・閉会

主催：東北大学応用認知神経科学センター
共催：東北大学学際科学フロンティア研究所、東北大学電気通信研究所、東北大学加齢医学研究所人間脳科学研究分野