東北大学応用認知
神経科学センター

スピリチュアリティのより深い理解とより良い実践に向けた脳研究の可能性について、瞑想や歩行、音楽や読経といった幅広いテーマで、宗教・看護・教育・芸術・脳科学他、多彩な分野の専門家が議論しました。（杉浦）

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シンポジウム「スピリチュアリティ研究と脳研究の接面」
日時：9/20(水) 14:00〜17:30
場所：東北大学加齢医学研究所人間脳科学研究分野

14:00 開会の辞：谷山洋三（文学研究科 教授）
14:10 講演１「状態疲労に対する瞑想の予防効果とその神経基盤」山谷礼輝（医学研究科 D4）
14:40 講演２「歩行のリズム生成に関わる脳領域」沼田純希（東北文化学園大 助教）
15:10 講演３「心を集中して観察すると観えてくること」中島 平（教育学研究科 准教授）
15:40 休憩
16:00 講演４「悲しい音楽を嗜好するメカニズムの解明に向けて」土屋百世（医学研究科 M1）
16:30 講演５「経文聴取の不安低減効果の考察」徳増 平（文学研究科 D3）
17:00 講演６「宗教的ケア実験の意義と課題」谷山洋三（文学研究科 教授）
17:30 閉会の辞：杉浦元亮（加齢医学研究所 教授）

主催：東北大学加齢医学研究所脳MRIセンター  http://web.tohoku.ac.jp/idac-mri/index.html
共催：文学研究科宗教学専攻分野/死生学･実践宗教学専攻分野
指定国立大 災害科学世界トップレベル研究拠点
加齢医学研究所人間脳科学研究分野

(谷山)

シンポジウム風景