東北大学応用認知
神経科学センター

Cognitive Neuroscience Application Center, Tohoku Univ.

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実験装置や消耗品の取り扱い

1. 履修要件
1.1. オンラインコンテンツ

本HP読み、MRI室や控室内にある実験装置、関連装置、および消耗品の取り扱いについて理解する。
1.2. 実習
MRIツアー・実験演習などを通して上記の取り扱いの実践方法を学ぶ。

2. オンラインコンテンツ
(1)実験装置の取り扱いと原状復帰

MRI装置及び周辺機器は、多くの研究者が共有で使用しています。また磁性環境下でも使用できる特殊な装置・機器も多く、すぐに代替品を用意できるとは限りません。丁寧に取り扱い、また使用した装置・機器は次に使用する人のために元の状態に戻しましょう。

(2) 実験装置の故障や破損
MRI装置及び周辺機器が、使用中に故障や破損をした、またはそれを発見した場合は、すぐに安全責任者に報告しましょう。報告前にトラブルを解決できた場合も、他の実験者に共有することで利用者全体が円滑に実験を進めることができるのでご協力ください。
報告を受けた安全責任者は、3T-MRI管理委員会にご報告ください。

(3) 消耗品の使い切り
MRI実験では多くの消耗品(ウェットティッシュや耳栓等)を使用します。消耗品が残りわずかである、もしくは使い切った場合は、現場担当者に報告し、補充してください。
現場担当者は在庫から補充し、在庫が少なくなっている場合は事務局までご連絡ください。また実験終了後は各消耗品がなくなっていないか確認しましょう。



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