東北大学応用認知
神経科学センター

Cognitive Neuroscience Application Center, Tohoku Univ.

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プロトコルの記録

【fMRI実験管理支援技能研修制度】概要説明 > 撮像マニュアル
プロトコルの記録
分析や論文執筆に必要なので、記録をとっておきましょう。(写真やメモなど)

ExamCardをダブルクリックすると
プロトコルが表示される

>>”で詳細を表示

Summaryタブ
ボクセルサイズ(mm):撮像の最小単位
Echo Time【TE】(ms):パルス照射から水素原子核の磁化が励起してエコー信号が生成されるまでの時間
Repetition Time【TR】(ms):パルス照射の間隔、全脳撮像に伴う繰り返しの時間

Field of View【FOV】(mm):スライスの大きさ
マトリックスサイズ:画像の解像度。通常はと列の数(例:64×64)で表され、数値が大きいほど空間解像度が高い。
スライス枚数(枚):全脳を構成する画像の枚数

Contrastタブ
flip angle(℃):水素原子核を励起するときの回転角

Geometryタブ
スライス厚(mm):各スキャンの切片の厚さ。厚さが小さいほど、改造学的な詳細が高い
スライス間隔(mm):隣接する切片間の間隔。0 mmの場合、切片は連続しており、データの欠落や画像の重なりを避けられる。

スライス方向:スキャン時の切片の方向。横断面(Transverse)、冠状面(Coronal)、矢状面(Sagittal)など、画像がどの角度から取得されるかを決定する。
位相エンコード方向/折り返し方向:fMRIスキャンで、画像の位相をエンコードする方向を指し、前後(A/P)、左右(R/L)、頭部から足部(H/F)など。画像に現れるアーチファクト(偽像)に影響を与える。


スライスオーダー:撮像の順(ascending:足方向から/descending:頭頂方向から/あるいはスライス番号で指定)
※FH = Foot-Head = 足方向から =ascending

Dry/Angタブ
ボリューム【dyn scans】(枚):fMRI実験中に取得された3次元画像のセット(取得された全脳)の数

※実験の長さに応じて入力
例:
dyn scans=302(全脳を302回取得)
TR=2000(全脳を取得するのに2秒)
の場合、 
302 x 2 = 604(秒)
となり、約10分間のセッションに対応

TR=2000、セッションが5分であれば
dyn scansを152程度に設定

添付ファイル